プログラミング教育

ロボット作り体験教室はプログラボへ!

2020年から学習指導要領が改訂され、高校生はもちろん小中学生からもプログラミングを学ぶことになりました。プログラミング知識は、これからさらに拡大していくIT、AI中心の実社会を生き抜くために重要なスキルとなります。
とは言え、ご家庭でどのようなプログラミング学習をすれば良いか戸惑っている保護者の方も多いのではないでしょうか。
本記事では、お子さまがプログラミングの楽しさを感じ、夢中になって学べるロボット作り教室の選び方と、実際の講座内容をくわしくご紹介します。

ロボット作り教室の選び方

お子さまがロボット作り教室で無理なく学び、通うためには、下記3つのポイントを意識するのがおすすめです。

  • 受講料や教材費などの料金で選ぶ
  • カリキュラム内容で選ぶ
  • 教室の雰囲気やアクセス

受講料や教材費などの料金で選ぶ

ロボット作り教室では、月謝だけでなく入学金や教材費も必要な場合があります。そのため、月謝だけでなく年間の費用を把握し、無理なく通えるか検討しましょう。

たとえば、下記はロボット作り教室の初月と年間にかかる費用表です。教室によって初月や年間費用が大きく異なるのが分かります。

プログラボA社※2B社C社
入会金無料1~2万円1万円1.5万円
教材費無料2~4万円無料1~2万円
月額1~1.5万円1~2万円1~1.5万円1万円
年間費用12~18万円15~30万円13~19万円14.5~15.5万

※1 東京都に9店舗以上ある教室で比較
※2 A社のみに月4回(他は月3回)

特に、プログラミングが初めてのお子さまで、毎回きちんと通えるか不安な場合は、初月費用が高額でない教室がおすすめです。

プログラボは入会金&教材費0円、月謝以外の費用はかかりませんので、ご家庭での経済的負担を最小限に抑えて通えます

カリキュラム内容で選ぶ

次に、開講されるコースやプログラム内容を確認してみましょう。お子さまが「面白い!」「楽しい!」と興味を持って取り組めカリキュラムや、創意工夫を育む講座であれば、より積極的に通えるためです。

教室によっては、ロボット製作やプログラミング授業の内容が大きく異なり、講座内容によってはお子さまが、難しさや物足りなさを感じる場合もあります。その他、規模の大きい教室では、ロボットの全国大会や競技に力を入れているため、生徒同士での協調性や競争力を育めます。

プログラボでも、「WRO(World Robot Olympiad)」への出場をはじめ、生徒が競う「プログラボカップ」などを開催しています。

プログラボのプログラミングコースはこちら

教室の雰囲気やアクセス

教室の雰囲気や、ご家庭からのアクセスも重要なポイントです。どんなに好きな習い事であっても、教室の雰囲気が合わなかったり、教室まで遠い、アクセス方法が複雑だったりすると、子どもの通う意欲が薄れてしまいます。

東京メトロが運営するプログラボの教室は、駅やバス停から近くアクセスしやすいのが特長です。また、体験授業・ワークショップを開催していますので、ぜひ受講して教室の雰囲気を体験してみてください。実際の授業の様子や、先生・講師の指導方法、生徒の学ぶ雰囲気を確認することで、お子さまが長く通えるか見極められます。

プログロボでも無料体験会を開催中ですので、ぜひお気軽にご参加ください

人気のロボット作り教室は?

プログラミング教育の必修化にともない、全国に多数のロボット教室が開講されています。その中で、プログラボでは、初心者から経験者、上級者まで、さまざまなレベルの子どもたちが通える幅広い年齢層に対応したコースを提供しています。ロボットを組み立てるだけではなく、子どもたちが自分のアイデアを形にする過程を重視。各コースでは、プログラミングの基礎から始まり、ロボットのセンサーやモーターの仕組み、ロジックの構築、さらには複雑なアルゴリズムの理解まで、段階的に学びます。

また、プロジェクトベースの学習を通じて、実際の問題解決やチームでのプロジェクト実施を経験することで、協力し合うことの大切さや、創造性と論理的思考力を同時に育むことができます。

プログラボは、入会金や教材費が一切かからず、月謝以外の追加費用がありません。経済的な負担を最小限に抑えつつ、子どもたちがロボット作りとプログラミングを総合的に学べます。

プログラボのカリキュラムについて詳しくはこちら

その他には「ヒューマンアカデミー」「ロボプロ」「レゴスクール」「リタリコワンダー」などがあります。

ヒューマンアカデミーは、子どもたちがロボット作りを通じて科学と技術に親しみ、楽しみながら学べる環境を提供しています。主に5歳から6歳の幼稚園児から小学1年生を対象としたプライマリーコースなど、さまざまな年齢層に合わせたカリキュラムがあります。

レゴスクールは、レゴ社が運営するレゴブロックを用いた教室です。レゴスクールでは、ロボット作りだけでなく、創造性を育む活動も多く取り入れられています。

ロボプロは、小学校高学年以上を対象としたロボットプログラミング教室です。ロボット工学のリーダーを育成することを目的としており、エレクトロニクス、機械工学、人工知能、プログラミングなど、ロボット研究開発の専門分野をカバーしています。

リタリコワンダーは、個別指導プログラムを提供しています。プロジェクトベースの学習を通じて、子どもたちは自分だけのロボットをデザインし、プログラミングします。

プログラミング教室とロボット作り教室の違いは?

プログラミング教室とロボット作り教室では、学ぶ内容や目的が大きく異なります。プログラミング教室では、主にパソコンを使ってゲームやアニメーションなどの作品を作りながら、プログラミングの基礎知識や論理的思考力を養っていきます。

一方のロボット作り教室では、パーツを使いロボットを組み立て、プログラミングで動かすことができます。ロボットを組み立てるだけでなく、思い通りに動かせるよう改造を加え、ロボットの構造や電子回路など、本格的なロボット工学の知識を学びます。

パソコンの操作が難しい保育園児や幼児、小学生にはロボット作り教室がおすすめです。

小学生におすすめ!プログラボのロボット作り教室

ブログラボは、レゴプログラミングを活用し、年長児や低学年のお子さまでも楽しく通えるプログラミング教室です。効率的にプログラミングとロボット製作の基本や応用を学べ、創造力や問題解決能力を養えます。

入会金や教材費は無料で、月謝のみで通えます。教室では、実際にロボット制作が行える無料体験会も開催していますので、お気軽にご参加ください。

プログラボのロボット作り教室の教材は?

ブログラボでは、主に「教育版Lego®SPIKE™ プライム」「教育版Lego®マインドストーム®EV3」の教材を利用した授業を行っています。数あるレゴプログラミング教材の中でも、特にゲーム感覚で楽しみながら学べる教材のため、幅広い知識とスキルが身に付きます。

たとえば、ロボットに目的の動きをさせるには、どの位置にモーターを付ければ良いかなど課題に対して思考錯誤しながら改造を繰り返し、より実践的なスキルを磨けるでしょう。

レゴプログラミングのSPIKE(スパイク)について詳しくはこちら

レゴ(LEGO)マインドストームEV3について詳しくはこちら

ロボット作り体験教室の対象学年

プログラボのロボット作り体験教室では、年長から中学生までのお子さまを対象としています。遊びの延長として学べるため、まだ算数や理科など理系の感覚が未発達の年長児のお子さまも無理なく学習できます。

※現在、年中で、新年度から年長になるお子様も、体験授業にご参加いただけます。

ロボット作り体験ができるコース

プログラボの体験コースでは、年齢や学年に合わせたカリキュラムが受講できるため、初心者から経験者まで能力に合わせて学べます。また、体験会では保護者も同席できるため、安心してお子さまの様子をご覧頂けます。

体験会 (ロボット制作+プログラミング)

ロボット制作とプログラミングを行います。

コース時間
ビギナーコース約50分
スタンダードⅡコース約90分

授業体験(実際の授業に参加)

実際の授業に参加し、教室の雰囲気や生徒の様子を体験して頂けます。

コース時間
ビギナーコース約50分
スタンダードⅡコース約90分

※授業体験は一部の教室のみで実施しています。

プログラボのロボット作り教室のコース

プログラボでは、どの年代のお子さまでも継続的に学び通えるように、複数のコースをご開講しています。

たとえば、幼児や低学年のコースでは、無理なく取り組めるように授業時間は50分です。

コース対象目安※時間月謝
ビギナーコース年長~小250分×月3回11,770円(税込)
スタンダードⅠコース小1〜小3
スタンダードⅡ小3以上またはスタンダードⅠ修了者90分×月3回14,850円(税込)

ビギナーコース

年長から小学校低学年を対象にしたコースです。レゴ®マインドストーム®を使用し、モーターやセンサーの仕組みから、プログラミングの基礎知識をしっかりと育むプログラボオリジナルのカリキュラムをご用意しています。

タブレット端末を使用してプログラミングを行うため、楽しく集中しながら取り組めます。

スタンダードⅠコース

スタンダードⅠコースでは、パソコンを使用した本格的な学習へ移行します。ビギナーコースで学んだ知識を応用し、より実践的な問題解決能力を育むことが可能です。生徒が自由な発想で取り組めるクラス内競技を通じて、自主性や協調性も高めます。

スタンダードⅡ

スタンダードⅡコースでは、お子さまがより深くロボットプログラミングに取り組めるよう90分のカリキュラムとなります。

実際の社会でプログラミングがどのように活用されているのか、より実践的なものづくりとプログラムの知識を得られるでしょう。

プログラボはレゴプログラミングを使ったプログラミング教室!

全国各地に教室を開校しているプログラミング教室「プログラボ(ProgLab)」では、レゴプログラミングロボットを活用したプログラミング授業を行っています。

入会金や教材費は無料で、月謝のみで学べるのが嬉しいポイント。

「レゴプログラミングを学ばせたいけど教材費が高すぎる」と感じている方におすすめです。ちなみに、プログラボでは休んだ際に同じ週内であれば授業を振り替えられるので、急な用事があっても安心。

プログラボでは無料体験レッスンを開催していますので、お子様に合うかどうか見極めるためにも、ぜひ実際に足を運んでみてください。

ブロックロボットプログラミングの体験はプログラボへ

プログラボについて詳しくはこちら

ブロックロボットプログラミングを体験できる東京メトロ・プログラボの教室

東京メトロが運営するプログラボは東京、千葉、神奈川にスクールを開設しており、無料体験授業を開催しています。各教室の詳細、無料体験のお申し込みは詳細をご覧ください。

レゴプログラミング教室についてのくわしい紹介はコチラ

東京都のロボットプログラミングが体験できる教室

  • 晴海校(2024年4月開校):都バス「ほっとプラザはるみ前」より徒歩3分 ※詳細
  • 目黒校:東京メトロ南北線・JR山手線・東急目黒線・目黒駅 徒歩3分 ※詳細
  • 茗荷谷校:東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅 徒歩1分 ※詳細
  • 本郷三丁目校:東京メトロ丸ノ内線 都営大江戸線 本郷三丁目駅 徒歩1分 ※詳細
  • 月島校:東京メトロ 有楽町線 月島駅 徒歩2分 ※詳細
  • 葛西校:東京メトロ東西線 葛西駅 中央出口(高架下)徒歩2分 ※詳細
  • 曳舟校:京成曳舟駅から徒歩1分/東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩3分 ※詳細
  • 王子校:東京メトロ南北線 JR京浜東北線 王子駅 徒歩4分 ※詳細
  • 赤塚校:東京メトロ有楽町・副都心線 赤塚駅 徒歩2分 ※詳細
  • 綾瀬校:東京メトロ千代田線 綾瀬駅東口 徒歩2分 ※詳細
  • 東陽町校:東京メトロ東西線東陽町駅 徒歩4分 ※詳細
  • 西日暮里校:東京メトロ千代田線 都営日暮里・舎人ライナー 西日暮里駅 徒歩2分 ※詳細

千葉県のロボットプログラミングが体験できる教室

  • 津田沼校:JR総武線(東京メトロ東西線直通) 津田沼駅 徒歩3分 ※詳細

神奈川県のロボットプログラミングが体験できる教室

  • 鷺沼校:東急田園都市線 鷺沼駅 徒歩3分 ※詳細
  • 海老名校:小田急小田原線・相鉄線・JR相模線 海老名駅 徒歩1分 ※詳細

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